共通テスト 数学II・数学B 2017年度プレテスト 第1問 [1] 解説

2017年11月に実施された、大学入試共通テスト導入に向けたプレテストの問題です。元の資料をできる限り再現していますが、一部でレイアウトが変わっています。画像は、大学入試センターのサイトから取得しています。

【必答問題】

問題編

問題

 $\def\myBox#1{\bbox[3px, border:2px solid]{\ \bf{ #1 }\ }}\def\mybox#1{\bbox[4px, border:1px solid gray]{\ #1\ }}$$a$ を定数とする。座標平面上に、原点を中心とする半径 $5$ の円 C と、直線 $\ell:x+y=a$ がある。

 $C$ と $\ell$ が異なる2点で交わるための条件は、\[ \myBox{ア}\sqrt{\myBox{イ}} \lt a \mybox{ア}\sqrt{\mybox{イ}} \quad \cdots ① \]である。①の条件を満たすとき、 $C$ と $\ell$ の交点の一つを $\mathrm{P}(s,t)$ とする。このとき、\[st=\dfrac{a^2-\myBox{ウエ}}{\myBox{オ}}\]である。

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教科書や従来の参考書では、いろいろ書かれているわりに、読者が一番知りたい肝心なことは省かれている傾向があります。本書は、ここを重点的に丁寧に解説しました。ですから、しっかり読んでもらえばスムーズに理解してもらえるはずです。本書は気楽に読めて即効的な力がつくことを謳うものではありません。しっかり読む人に、数学的な心と考えること理解することの喜びと力を伝えるものです。
著者:長岡 亮介
出版社:旺文社
発売日:2012-09-23
ページ数:752 ページ
値段:¥1,870
(2020年09月 時点の情報です)

考え方

前半は、原点が中心なので、直線の方程式を円の方程式に代入するよりも簡単な方法で解けます。

後半は、一瞬、何をすればいいかわかりませんが、 $s,t$ がどんな式を満たすかをよく見れば、式の値を計算する問題です。

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