問題編
(このサイトでは、問題文にあるグラフを掲載することができません。ご了承ください)
【問題】
変量$p$と変量$q$を観測した資料に対して、相関図(散布図)を作ったところ、次のようになった。ただし、相関図(散布図)中の点は、度数1を表す。(散布図は省略)
(1) 二つの変量pとqの相関係数に最も近い値は[シ]である。[シ]に当てはまるものを、次の0~6のうちから一つ選べ。
0:-1.5、 1:-0.9、 2:-0.6、 3:0.0
4:0.6、 5:0.9、 6:1.5(2) 同じ資料に対して度数をまとめた相関表を作ったところ、次のようになった。例えば相関表中の7の7という数字は、変量pの値が60以上80未満で変量qの値が20以上40未満の度数が7であることを表している。
(相関表は省略)
このとき、変量pのヒストグラムは[ス]であり、変量qのヒストグラムは[セ]である。[ス]、[セ]に当てはまるものを0~6のうちから一つずつ選べ。
(選択肢のヒストグラムは省略)
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【考え方】
グラフや表を見て答える問題です。難しい計算もなく、グラフも難しくないので答えやすいと思います。
(1)は、右肩上がりか右肩下がりか、散らばり方はどうかをチェックして答えます。
(2)は、度数が出ているので、足し合わせて考えると正しいヒストグラムが選べます。
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